最強伝説再び……
ジャベリン。それは、頂点を極めるためのマシン!!
品番30618C
1/10スケール 電動ラジオコントロール
4WDレーシングバギー
ジャベリン
組立キット
<テクニカルデータ>
■全長 403mm
■全幅 240mm
■全高 130mm
■ホイールベース 260mm
■フロントトレッド 204mm
■リヤトレッド 204mm
■全備重量 約1,700g
■タイヤ(F/R共通) φ86×40mm
■モーター 540クラスサイズ(別売)
■ギヤレシオ 9.24:1
■搭載可能バッテリーサイズ 90~140x50x25mm
<キット内容>
●シャシーパーツ一式
●ボディフレーム
●デカール
●L字タイプ六角レンチ
●十字レンチ
●ダンパーレンチ
●ダンパーオイル
●グリス
<走行までに必要なもの>
●2チャンネルプロポセット(サーボ×1、ESC×1)
●540モーター(27T〜20T推奨) No.82140 EPスターターパック(KT-231P,KR-331,ボルテックスWP45A, G2Xモーター)
●動力用バッテリー(7.2Vニッケル水素バッテリー、または7.4V Li-Poバッテリー)
●動力用バッテリー用充電器(DCの場合は12V安定化電源)
●ボディ塗装用具
●送信機用乾電池
●工具(1.5/2.0/3.0mm六角レンチドライバー、ラジオペンチ、曲線ハサミ、カッター、サーボホーン交換時プラスドライバーが必要になる場合があります)
●オリジナルのジャベリンを忠実に再現しつつ、昨今のパワーソースに対応するべく各部をアップグレード。
●アルミインナーロールバーは材質の見直しと厚みの変更で耐久性が大幅にアップ。
●新規ウイングステーはオプティマにも対応(一部ボディカットが必要)。
●高いダウンフォースを発生するリヤウイングはシャシーに固定するスタイルに変更。台座となるパーツも、より強固に固定できるようにインサートナットを採用するこだわりよう。
●ボディとウイングは当時と同じラインナップのパステルグリーンと蛍光イエローに加え、ホワイト、レッド、ブラックをオプションでご用意。
●ロールバー前方のアルミプレートはナイロンベルトでの固定からネジによる固定に変更して、よりスタイリッシュに。
●シンプルかつ高剛性のアルミバックボーン形式シャシー。
●駆動方式は一世を風靡したコンパートメント4WDチェーン方式と、後にオプションとして発売した4WDベルト方式の2種類から選択可能。
●各社ESCが搭載できるFRP製メカプレート。
●ホイールは当時のスタイリッシュなデザインはそのままに1ピース化により軽量化を実現。
●フルボールベアリング18個使用。(チェーン仕様は16個使用)
●ビス類は基本的には確実な締め付けができて作業性も高いヘックスタイプを採用。
●別体式ヘルメットとポリカーボネート製胴体が付属。
●現行のさまざまなバッテリーに対応可能なバッテリーステーは面ファスナー(KYOSHOロゴプリント付バッテリーストラップが付属)でバッテリーの着脱もイージー。
●金属製のカウンターギヤを装備。
◆ナイロン製パイプフレームにアルミ製ルーフトップを組み合わせた高強度を誇るロールケージタイプボディ。バンパーは当時を再現した大型バンパーとレースに適したミニバンパーの2種類が付属
◆強化ナイロン成形品の大型ウイングとロールケージとは独立タイプの新規ウイングステーが付属。大型ウイングとその台座となるパーツはボディピンによる簡単脱着が可能。スコーピオン系の小型ウイングと取り付けの互換性をもたせたことで、スコーピオン系の小型ウイングも装着可能。
◆1986年当時のオリジナルは駆動系にチェーン方式が採用されたが、復刻版ではチェーン方式に加え、当時はオプション設定だったベルト方式も選択できるよう2種類のパーツを同梱。
◆ギヤボックスには、ジャンプの着地時など急激な負荷変化から駆動系を保護するスリッパークラッチを装備。簡単な調整で、さまざまな路面コンディションにも対応可能。
◆メインシャシー、ダンパーステー、プレート類には強度と耐食性に優れる6061T6アルミ合金を採用。皿ネジ加工によるフラット化やタップ加工によるナット使用数低減の配慮も行われる。
◆アルミ製シリンダーにステンレス製シャフトを採用した前後のオイルダンパーは当時のデザインを忠実に再現しつつ、φ10mmからφ12mmに外径をアップしてポテンシャルをアップ。
◆確実な作動とロングストロークが特徴の耐衝撃ナイロン製ダブルウイッシュボーン方式サスペンション。ボアアップしたオイルダンパーと相まって、抜群の走行安定性を実現。
◆リヤハブキャリアは樹脂製ブッシュを入れ替えることでトー角を0°、1°、2°の3種類から選択可能。アルミ製六角ホイールハブもセットビスで確実に固定できるタイプにブラッシュアップ。
◆タイヤはオリジナルのイメージを踏襲しつつ、ピン数を増やすとともに素材を見直して高いグリップ力を確保。ホイールも軽量でかつスタイリッシュなメッキタイプを装備。
そのコンセプトは“頂点を極めるためのマシン”——。
最強の戦闘力と高い信頼性を獲得するべく開発され、1986年に発売した電動オフロードカーの純競技モデル『ジャベリン』が、30年以上の時を経てビンテージシリーズ第6弾として復刻を遂げました。
その当時、1/8エンジンバギー界にランドジャンプが斬新なアルミ製パイプフレームボディを先駆けして人気を博したが、さらにスタイリッシュかつ樹脂製で軽量に仕上げられたパイプフレームは見事なまでに進化を遂げて完成度が高いと評されたダブルウイッシュボーン方式サスペンションをはじめ、ナローにまとまったバックボーン形式スキッドフレーム、理想的なジオメトリーによる広角ステアリングアングル、そして、ジャベリンの最大の特徴でもあるコンパートメントハウスにシールドされた4WDチェーンシステムは当時のイメージのまま再現。
もちろん、これまでのビンテージシリーズと同様に現代のパワーソースに対応するためのブラッシュアップも実施。
駆動系の中枢であるギヤ系はスリッパー機能を搭載したカウンターギヤを採用し、負荷がかかるファイナルギヤ一体リヤデフケースは金属製として強度をアップ。ギヤのモジュールもより細やかで駆動ロスが低減される48ピッチを採用し、材質をナイロンと焼結合金で使い分けることで駆動効率の向上と走行時の高い静粛性を両立。
駆動方式もチェーン方式に加え、当時はオプションだったベルト方式の2種類から選べるようになっています。
また、当時のデザインを再現したアルミダンパーも大径化によってポテンシャルをアップ。
ロングストロークのサスペンションと相まって、高い走行安定性を実現。
ノスタルジックなテイストと現行モデルと同等のメカニズムが共存するジャベリンで、
オフロードの楽しさを再発見してみませんか?
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2024/05