2013年に登場したミニッツレーサースポーツMR-03レディセットがリニューアル! 新開発の送信機と人気車種をリアルに再現したスケール感溢れるボディがセットになった“ミニッツRWDシリーズ”として新たに生まれ変わりました。もっとも大きなトピックは、新型のSyncro KT-531P送信機の採用です。ステアリングトリムとスロットルトリムに加え、デュアルレートとLEDのコントロール機能を装備するほか、ステアリングホイールにスポンジを標準装備してコントロール時のフィット性を重視しました。また、ディスプレイモデルなみの仕上げにより、飾るよろこびも満たしてくれる工場完成ボディも付属。シャシーも実績のあるMR-03を踏襲しているため、走行性能はもちろん、耐久性や信頼性も折り紙付き。さらに、制御プログラムを一新した新基板を採用したことで、操舵に対してリニアなハンドリングを実現するとともに、オプションのジャイロユニット(MZW446)を装着した際の挙動もよりコントローラブルな特性となっています。
※Syncro KT-531P送信機はFHSS2.4GHzを採用しているため、従来のASF/MHS/FHS2.4GHzシステムとは互換性がありません。
●各種セットが可能な新開発のSyncro KT-531P送信機を採用した新シリーズ。
●制御プログラムを一新した新基板の採用でステアリングフィールが飛躍的に向上。
●工場完成ボディはディスプレイモデルに匹敵するスケール感の高い仕上がり。
●従来はオプションだった合計7個のボールベアリングを採用したフルベアリング仕様。
●ミニッツレーサーの全ボディが装着可能。※装着ボディに対応するモーターケースやデフギヤアッセンブリーが別途必要。
●サスペンションのストロークに応じて最適なキャンバー変化を引き出す独創的なフロントサスペンション『VCS』を採用。
●オプションのジャイロユニット(MZW446)が装着可能。ジャイロユニットは車体に装備されたボリュームで効き方の調整可能(※別売のKT-432PT送信機使用時は、送信機で調整可能)。
【テクニカルデータ】
■全長 156.0mm
■全幅 70.0mm
■全高 49.0mm
■ホイールベース 90.0mm (M)
■トレッド F:59.5mm R:57.0mm
■使用シャシー RWD(MR-03)
■モーターマウント RM
■フロントホイールオフセット ナロー +-1.5mm (RWD用)
■リアホイールオフセット ワイド +-1.0mm (RWD用)
■使用プロポ Syncro KT-531P
■全備重量 約162g
< レディセット内容 >
●工場完成シャシー
●塗装・マーキング工場完成プラスティックボディ
●Syncro KT-531P 2.4GHz送信機
●フロントトレッド変更用パーツ一式
●調整用フロントサススペーサー
●6T・7T・8T・9Tピニオンギヤ
●ホイールレンチ
●ピニオンはずし工具
●予備ホイールナット
●ペアリングスティック
●タイヤ・ホイール付属
< 走行に必要なもの >
●走行用単4アルカリまたはニッケル水素電池4本
●送信機用単4アルカリ電池4本
国産ライトウェイトスポーツカーの雄として、長年にわたって高い人気を保っているのがマツダ ロードスター。現行の4代目モデル(ND型)は2015年に登場し、魂動(こどう)デザインをとり入れたボディの美しさでも注目を集めた。
スタイリッシュなデザインが採用されたSyncro KT-531P送信機が付属。ステアリング/スロットルトリムに加え、舵角量が調整できるデュアルレートも装備。また、車速を抑えたトレーニングモードの設定も可能(出荷時はトレーニングモードに設定されています)
シャシーは実績のあるMR-03を踏襲しているため、豊富に用意されているMR-03シャシー用パーツや、コントロール性を高めるジャイロユニット(MZW446)の装着も可能。
フロントのロワ&アッパープレートとステアリングタイロッドの交換でナロー、ワイドの両トレッドに変更可能。加えて、車種に合わせたホイールベースの変更も可能(※変更には別売のオプションパーツが必要)。
豊富なラインナップを誇るMR-03用オプションパーツにより、予算とレベルに応じたステップアップも可能。