【セット内容】
タミヤ:スバル インプレッサ WRX STI チームアライ(XV-01シャーシ) 組立キット
タミヤ:45053 ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット
【走行に必要なもの】
・送信機用単三乾電池4本
・組立工具
・塗装用塗料 他
<概要>
タミヤ/TAMIYA 電動RCカーシリーズ No.528 1/10RC スバル インプレッサ WRX STI チームアライ(XV-01シャーシ)(未組立ラジコンキット)
全長=434 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【 ダート走行が似合う、APRC北海道大会優勝マシン 】 2011年のAPRC(アジアパシフィックラリー選手権)北海道大会を制したチームアライのスバル インプレッサWRX STIの電動ラジオコントロールカー組み立てキットです。エッジの効いたオーバーフェンダーを採用した5ドアハッチバックボディをポリカーボネートでリアルに再現。ルーフのエアインテークやユニークな角形のドアミラーを別パーツで再現してフォルムを引き締めます。また、ホワイトをベースにしたレッドとブルーのグラフィック、多くのスポンサーマークはステッカーで用意。ラリーカーらしい派手なカラーリングも手軽に仕上がります。16本スポークホイールにインナースポンジ内蔵のラリーブロックタイヤをセットして、土煙をまきあげての迫力ある走りがたっぷり楽しめます。
【 フロントモーター・ベルトドライブ4WDのXV-01シャーシを採用 】 シャーシはオンロードはもちろんダート走行も可能なベルトドライブ4WDのXV-01を採用。モーターをフロントエンドに搭載して走行安定性を高め、メインフレームは防塵性に優れたボックス構造。前後のギヤボックスをはじめ、ドライブベルトやRCメカ、バッテリーをフルカバーするとともに、フレーム裏面に走行中の泥や石を排出する開口部を設けてダート走行に対応。泥よけ用のインナーフェンダーも装備しました。また、ステアリングリンケージは、ギャップ走行などでタイヤが上下してもホイールアライメントが変わりにくいロングタイプ。縦置きされるバッテリーはボディをはずさずに交換可能なボトムハッチ仕様。さらに、前後の密閉式ギヤボックスには、高性能なオイル封入式のギヤデフを内蔵しました。
【 基本スペック 】 ●全長434mm、全幅188mm、全高150mm ●ホイールベース 257mm ●フレーム=モノコックタイプ ●駆動方式=ベルトドライブ4WD ●デフギヤ=前後ともギヤデフ ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン ●ダンパー=CVAオイルダンパー ●ギヤ比=8.04:1(キット標準の68Tスパー、22Tピニオン時) ●駆動系はフルベアリング仕様 ●540タイプモーター付き ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)
【 バンドを気にせず遊べる2.4GHz採用 】
クリスタル交換やバンド管理の必要がなく複数台での走行が可能な2.4GHzホッピングシステムを採用した2チャンネルプロポに、走行用7.2Vバッテリーと充電器も付いた、電動RCカー入門に最適なプロポセットです。
送信機はホイールとバッテリーのレイアウトを最適化した安定感あるデザイン。ホイール部分は滑りにくく、操作フィーリングも良好な2段グリップタイプ。さらに、グリップカバーとトリガーカバーを採用し、手の小さな方でも操作しやすい構造を採用。送信機側の操作により最高速を遅くできるビギナーモードも標準装備しました。アルミヒートシンク付きのESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)は高出力FETを使用したバック走行機能付。前後のハイポイントが調整でき、バックキャンセル機能も搭載。タミヤLF6.6Vバッテリーにも対応します。また、送信機電源は単3形電池4本と経済的なのもうれしいポイントです。
【 オールインワンセット 】
送信機をはじめ、コンパクトサイズの受信機やサーボ、バック走行可能なスピードコントローラー(TBLE-04S)に加えて、走行用7.2Vバッテリーと家庭用コンセントを電源に走行用バッテリーを充電できる専用充電器もセットしました。
【 基本スペック 】
●送信機用電源:単3形電池4本(別売)
●ESC&受信機用電源:走行用バッテリーと共用(レギュレーター回路内蔵)
●指定走行用バッテリー:タミヤ走行用バッテリー各種
●ESC:タミヤTBLE-04S 連続最大電流:75A
●使用モーター:540タイプ(25ターン以上)、スポーツチューン
※別売のセンサーコード(ITEM54317、54318、54381)を使用することで15.5T(巻線数)以上のタミヤブラシレスモーター・センサー付き(TBLMシリーズ)にも対応。