ストロークに伴うキャンバー変化を最適化させた「VCS(バリアブルキャンバーサスペンション)」をフロントに導入した、MA-020シャシーにステアリング制御プログラムを最適化した基盤を投入。専用ジャイロ(別売:対応はこちらをご確認下さい。)に対応し、専用搭載スペースとジャイロ調整ボリュームを装備。シャシー単体でジャイロの効きが調整可能で、姿勢変化をステアリング補正に反映し、ビギナーには安心の走りを、エキスパートには実力発揮のためのサポートを提供します。さらに14個ものベアリングを装着したフルベアリング仕様。高効率を極め、高い耐久性も発揮する充実のシャシーを、お求めいただきやすい価格で実現しました。セットはミニッツならではのスケール感あふれるボディと、バンド管理不要の2.4GHzプロポ「Syncro KT-531P」を装備したレディセット。ドリフトタイヤを標準装着し、スリリングなドリフト走行が、電池のセットだけですぐにお楽しみいただけます。もちろんミニッツの資産であるASCボディの多くに対応します(車種により別途パーツが必要)
●MA-020シャシーをベースにしたAWDスポーツシャシーのリニューアル版。
●ステアリング制御プログラムを最適化した専用基盤。
●シャシー単体でジャイロの効きを調整可能なボリュームを装着。
●ドリフトタイヤ標準装備。
●電池のセットですぐ走るレディセット。
●バンド管理不要の2.4GHz Syncro KT-531P送信機を採用。
●ディスプレイモデルと同等仕上げの工場完成ボディ。
●サスペンションのストロークに伴うキャンバー変化を引き出すフロントサスペンション「VCS」を採用。
●工具不要で、フロントサスペンションのコイルスプリング交換も簡単。
●豊富に用意されているオプションパーツが装着可能。
●ご注意)オプションのICSは使用できません。また、KT-531P送信機専用設計ですのでKT-18, KT19, EX-5UR ASF, EX-6, EX-6R送信機との互換性はありません。また、ジャイロユニット(別売:対応はメーカー公式HPをご確認下さい。)についても専用品にのみ対応。
※別売のLEDライトユニットセット(No.MZW429R)はマツダ サバンナ RX-7 FC3Sに装着可。但し、同梱のオープンタイプのヘッドライトに交換のこと。
【テクニカルデータ】
■全長 155.0mm
■全幅 71.0mm
■全高 48.0mm
■ホイールベース 90.0mm(M)
■トレッド F:58.5mm R : 58.5mm
■タイヤ F:Φ25.0mm×8.5mm R:25.0mm×8.5mm
■ギヤレシオ 7.23、6.38、5.71、5.97、5.34、4.97、4.5:1
■フロントホイールオフセット ナロー+1.0mm
■リアホイールオフセット ナロー+1.0mm
■使用プロポ Syncro KT-531P
■全備重量 193g
< レディセット内容 >
●R/Cユニット組込済み完全完成シャシー
●塗装・マーキング工場完成プラスティックボディ
●Syncro KT-531P 2.4GHz送信機
●ミニパイロン
●ピニオンギヤ(15T、17T、19T、21T)
●スパーギヤ(27T、29T、31T)
●予備ナット
●ホイルレンチ
●ピニオンはずし工具
< 走行までに必要なもの >
●送信機用単4乾電池4本
●走行用単4乾電池(アルカリ又はニッケル水素)4本
マツダ製スポーツカー・RX-7の2代目モデル。登場は1985年で、先代のイメージを残しつつもよりグラマラスになったフォルムと高性能化されたサスペンション、そしてロータリーサウンドが多くのファンを魅了。現在でも高い人気を誇っている。
スタイリッシュなデザインが採用されたSyncro KT-531P送信機が付属。ステアリング/スロットルトリムに加え、舵角量が調整できるデュアルレートやLEDのコントロール機能も装備。また、車速を抑えたトレーニングモードの設定も可能(出荷時はトレーニングモードに設定されています)。
MA-020シャシーをベースにRA-45ユニットを搭載したAWDレディセット専用シャシー。
サスペンションのストロークに伴うキャンバー変化を引き出すフロントサスペンション「VCS」を採用。工具不要で、フロントサスペンションのコイルスプリング交換も簡単。
リアサスペンションはストラットタイプを採用。
14個ものベアリングを装着したフルベアリング仕様。
ドリフトタイヤ標準装備。
専用ジャイロ(別売)に対応し、専用搭載スペースとジャイロ調整ボリュームを装備。